全クリエイターに捧げる最高のノートパソコンガイダンス
Mar 11, 2020

 

Intelなどのリサーチ*によると、世界で約2億人がクリエイティブ業務にPCを使用しているとされます。大型制作や建築設計アプリケーションなどのプロフェッショナル市場から、写真編集や動画編集などのデジタルコンテンツ制作まで多岐にわたっています。こうした中、多くのクリエイターがまだデスクトップPCにこだわっている理由は、ノートPCに切り替えた場合、パフォーマンスが十分でなく、放熱の問題もあると考えているためです。

 

実際、Intel Core i7プロセッサ以上を搭載したクリエイター向けノートPCは、クリエイターのニーズの大部分を満たすことができます。しかしながら、グラフィックデザイナーまたはビジュアルデザイナーにとって、出力解像度が300dpiを超える場合や、レイヤーの数が特定の値を超えると、CPU負荷が非常に高くなり、i5やAMD CPU搭載モデルでは力不足に感じます。こうした場合、NVIDIA GTXグラフィックスがデザイナーの要求を満たす助けとなります。また、メモリを8GB以上搭載することで、インスタントイメージアクセスとストレージのニーズを満たすことができます。

 

上記の仕様に加えて、「ビデオ編集用ノートPC」には、ビデオファイルの巨大なストレージ要件を満たすために512GB以上のストレージが必要となります。 3D Max、Rhino、Sketchupを実行し、「3Dレンダリングまたはモデリング」を実行する必要がある場合は、メモリを16GBまたは32GBに増やす必要があります。ビデオ編集および3Dレンダリングモデリングユーザーにとって、グラフィックスも重要な要素になります。レイトレーシングテクノロジをサポートするNVIDIA RTXグラフィックスにアップグレードすると、より緻密な表現が可能になります。

 

NVIDIAのRTX Studioドライバは、複数のアプリケーションが同時に実行されている場合のワークフローを検証し、最適化することを目的としています。さらに、AdobeやAutodeskのような主要クリエイティブアプリケーション向けにもチューニングが施されています。Azure AIシステムを実装し、GIGABYTE独自のSupra Cool 2冷却テクノロジによって自動チューニングされることにより、冷却能力が30%**アップします。これらのテクノロジを組み合わせることで、一般的なノートPCブランドよりもパフォーマンスを10%向上させ、さらにAdobeアプリケーションの実行速度を最大53%加速します。

 

 

注:3DMarkテストソフトウェアによる3Dパフォーマンス評価。同一環境で、RTXグラフィックを搭載したAERO 15 OLEDは、「平均的なノートPC」のスコアと比較して10%高いパフォーマンスベンチマークを示すことが実証されています。

 

注:AdobeとAEFRO 15 OLEDの関連ソフトウェアのパフォーマンス。

 

すぐれたパフォーマンスを実現するAEROシリーズには、さらに世界で唯一のX-Rite Pantone認証の液晶も搭載され、正しい色表現ができるようになっています。94Wh容量のバッテリを採用することで、最大8.5時間の長時間駆動を可能にする一方で、厚さ2cm、重さ約2kgの筐体を実現しています。

 

GIGABYTEはNVIDIAと協力し、NIVDIA RTX StudioシリーズGPU搭載のAEROを購入する方へAdobe Creative Cloud 3カ月間無料利用のプレゼントキャンペーンを実施します。対象機種の購入は2020年12月31日まで、Adobe Creative Cloud無料利用のプロモーションコードの引き換えは2021/1/31までです。

 

各モデルのスペック詳細はこちらをクリックしてください

 

【備考】 *出典:Intel / Creator Study(米国、DE、PRC)2019年第2四半期中国(Urban T1〜T3)、米国、ドイツ+ APJ Creators Study(2018年11月) ** Supra Cool 2テクノロジには、2つの71ブレードファン、5つの冷却ダクト、11箇所の吸・排気口が装備されています。その放熱能力は従来モデルと比較して30%強化されています。

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