GIGABYTE、第14世代Intel Core i7プロセッサを搭載した 16.0型高性能ゲーミングノートPC「AORUS 16X」を発売
GIGABYTE、第14世代Intel Core i7プロセッサを搭載した 16.0型高性能ゲーミングノートPC「AORUS 16X」を発売
Feb 16, 2024

コンピュータテクノロジーで世界をリードするGIGABYTE Technologyは、CPUに最新の第14世代Intel Core i7 HXプロセッサを搭載し、ディスプレイに16.0型WQXGAパネルを採用した高性能ゲーミングノートPC「AORUS 16XAKG-53JPC54SH」をGIGABYTEノートPC取扱店を通して2月17日より販売を開始いたします。市場想定価格(税込)は、250,000円前後です。

「AORUS 16X AKG-53JPC54SH」は、CPUに開発コード名“Raptor Lake Refresh”で知られる最新のモバイル版第14世代Intel Core i7-14650HXプロセッサ(Turbo Boost時最大5.2GHz)を採用しました。処理性能を重視する8個のPコアと、処理効率を重視する8個のEコアを組み合わせた16コア/24スレッド構成を採り、すぐれたパフォーマンスと省電力性を両立しています。GPUには、Ada Lovelaceアーキテクチャを採用したNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU GDDR6 8GB(最大ブーストクロック2370MHz、最大消費電力140W)を採用しました。

ディスプレイには、リフレッシュレート165Hz駆動の狭額縁16.0型WQXGA(解像度2560×1600ピクセル、アスペクト比16:10)液晶パネルを採用いたしました。ベゼル四辺の狭額縁化(最小で3mm)を実現することで、画面対筐体比は91%に及びます。本パネルは、sRGB 100%の広色域カバー率を実現、Dolby VisionおよびPantone色校正認証により正確で深みのある色を再現します。また、ブルーライトカットおよびフリッカーフリーのTUV Rheinland Eyesafe認証も取得しており、長時間使用による目の疲れを軽減します。

大口径デュアルファン、5本のヒートパイプ、3D VortXエアフローシステムを組み合わせた新世代のGIGABYTE独自の冷却機構WINDFORCE Infinityを採用し、従来製品よりも放熱効率を高め、より静かで安定した動作を実現しています。キーボードには、日本語配列の3ゾーンLEDバックライト付きキーボードを採用しました。ネットワーク機能としては、1Gbps有線接続に加えて、Wi-Fi 7対応のIntel製ワイヤレスモジュールを採用し、ネットワーク帯域をゲームプレイに優先的に割り当てることで安定したゲームプレイを支援します。サウンド機能として、映画館などにも導入されているDolbyの最新3D空間オーディオ技術「Dolby Atmos」を新たに採用しました。これまでのサラウンドオーディオに、上面などのさらなる空間レイヤーを加えることで、より没入感のあるサラウンドオーディオ体験を提供します。

また、GIGABYTE独自ツール「Control Center」の最新版に、AI機能「AI Nexus」を搭載しました。事前の学習を反映することでAC電源の状況を監視し、電源に接続されている時には外付けGPUを有効にし、バッテリー駆動時にはCPU内蔵グラフィックスに自動的に切り替えることで、バッテリー駆動時間を最大40分伸ばす「AI Power Gear」、ゲーミングモード時にはオーバークロック動作を有効にしてパフォーマンスを向上させる「AI Boost」、invoke AIと組み合わせることでローカル環境でも手軽に生成AIを活用できるようにする「AI Generation」などの機能を統合しています。

本製品の主な仕様は以下のとおりです。

製品の詳細につきましては、製品情報ページをご参照ください。

【製品情報】

AORUS 16X (2024)

https://www.gigabyte.com/jp/Laptop/AORUS-16X--2024

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