GIGABYTEから メモリ性能特化型と、ストレージ性能に全振り!新製品二種類がリリース!

最新世代AMD EPYC™プロセッサ対応

2020/10/22

台湾 台北 2020年10月22日 – ハイパフォーマンスコンピューティング製品並びにワークステーション製品において、常に業界を牽引するリーディングカンパニーであるGIGABYTE(台湾証券取引所:2376)は、この度、大規模データセンター事業者や仮想化基盤システム用途向けに、既存製品から機能向上を大幅に果たしつつ強力なコストパフォーマンスを兼ね備えた新製品として AMD EPYC™プロセッサ対応プラットフォーム対応のR162-ZA0及び R262-ZA0を発表いたします。

新製品の主な特徴:

  • DIMMスロットをフル規格でサポートし、資本的支出(CAPEX)の低減が期待できます
  • サーバー筐体の内部のスキマ空間を見逃さず、ドライブベイや拡張スロットとして活用
  • 拡張スロットやM.2スロット等、PCI-ExインターフェイスはオールGen4.0サポート
  • チップベースのハードウェアセキュリティ「Root of Trust」をサポートし、セキュリティを大幅に向上

筐体内部のスキマ空間を活用し、資本的支出(CAPEX)低減に貢献:
この度発表の二種類の新製品は、いずれもDIMMスロットを16本搭載し、これまでの同等製品のDIMMスロット8本からメモリ搭載本数が大幅に向上しています。8本仕様のDIMMスロット構成であっても、これまでもチップセットサポート上限のメモリ容量を搭載する事は可能でしたが、16本仕様のDIMMスロット構成となったことで、より安価にチップセットサポートの最大メモリ容量を搭載する事が可能になりました。

セキュアブートプロセス:
GIGABYTEは、Socket-On-Chip(SoC)ベースでのセキュリティモジュールの基板への実装という形で、より安全なブートプロセスの実現を目指します。この新しいセキュアブートプロセスでは、システムが起動すると、セキュリティサブシステムの初期化を行い、BMCやBIOSの暗号化署名やSPIフラッシュの確認を行う事により、ファームウェアへの侵害の有無をチェックし、ファームウェア攻撃からシステムを保護します。この新しいRoot Of Trust(RoT)機能を、この度リリースする2種類の新製品R162-ZA0及び R262-ZA0で対応いたします。


▲ R162-ZA0:前後面図

R162-ZA0の主な特徴:
新製品R162-ZA0はシングルソケット構成でのメモリ搭載最大本数16本をサポートする為に設計された1Uタイプのラックマウントサーバーです。TDP最高240WまでのAMD EPYC™プロセッサをシングルソケットで対応し、8チャネルDDR4 ECC RDIMM 3200MHz対応メモリスロットDIMMスロットを16本搭載し、最大で4TBのメモリ容量をサポートいたします。限られた基板レイアウト上にDIMMスロットを16本搭載し、1Uタイプの筐体に納める為に、一本のPCI-Ex拡張スロットはライザーカードを経て筐体内部に設置するシャドウタイプの拡張スロットとなりました。また、そうすることで筐体背面にフルハイト規格のPCI-Ex(Gen4.0)拡張スロットを2スロット備える事が可能になりました。ストレージ関連の仕様については、筐体前面に3.5インチ2.5インチ共用のSATA/SAS対応ホットスワップベイが4ベイに加え、内蔵のサーバーボード上にM.2スロットが1スロット実装されています。

R162シリーズ
製品型番 R162-Z10 R162-Z11 R162-ZA0
PCI-Ex規格 Gen4.0 (一部Gen3.0) Gen4.0
メモリ 8本DIMM 16本DIMM
拡張スロット 3スロット 2 + 1(内部)
SATA/SAS
ストレージ
支援 * 2.5インチx6ベイ 3.5/2.5インチx4ベイ
U.2 2.5インチx10ベイ * 2.5インチx4ベイ -
* この6ベイではU.2/SATA/SASストレージに対応

R262-ZA0の主な特徴:
新製品R262-ZA0は、一般的な2U規格の筐体にどれだけストレージを搭載できるかを突き詰めたラックマウントサーバーです。R162-ZA0と同様、TDP最高240WまでのAMD EPYC™プロセッサをシングルソケットで対応し、8チャネルDDR4 ECC RDIMM 3200MHz対応メモリスロットDIMMスロットを16本搭載し、最大で4TBのメモリ容量をサポートいたします。R262-ZA0の最大の特徴はストレージ関連の仕様につきるでしょう。48ポートサポートのBroadcom®製SATA/SASエキスパンダーの搭載により最大40ベイまでのSATA/SASストレージと、NVMeストレージを2ベイ搭載する事が可能です。40ベイのうち、8ベイは筐体内部からポップアップ機構でクイックメンテナンスが可能なシャドウベイ式ホットスワップベイを採用。このユニークな構造により筐体背面ではフルハイト規格のPCI-Ex拡張スロットが2スロットに加え、OCP3.0拡張スロットが1スロット搭載されています。(いずれもPCI-ExGen4.0対応)


▲ R262-ZA0:前後面図

リモートマネジメント用ソフトウェア
GIGABYTEは、全てのサーバー製品にマネジメント用ソフトウェア(GIGABYTE Server Management:以下GSM)を無償で提供しており、BMC経由でリモートでのマネジメント管理ができるブラウザベースのマネジメントソフトウェアが使用可能です。サーバー製品のモニタリング、BIOSやファームウェアの更新等の、様々なマネジメント管理をリモートで行う事が可能です。GIGABYTE GSMソフトウェアは、メンテナンスコストを大幅に削減するだけでなく、ハイブリッドクラウド環境の管理作業をも簡素化します。

AMD EPYC™プロセッサ対応のラックマウントサーバーについての詳細情報については、こちらのページ「https://www.gigabyte.com/Rack-Server?fid=2222
また、その他ご不明な点等については、「server.grp@gigabyte.com」宛にメールにてお問合せ下さい。

* AMD, the AMD Arrow logo, EPYC and combinations thereof are trademarks of Advanced Micro Devices, Inc. Other product names used in this publication are for identification purposes only and may be trademarks of their respective companies.