2021年11月25日 – ハイパフォーマンスサーバー並びにワークステーション製品において業界を牽引するリーディングカンパニーであるGIGABYTE（台湾証券取引所：2376）は本日、Ampere^® Altra^®プロセッサーに対応した新しいArm準拠のサーバー8機種：G242-P33、G242-P34、R152-P31、R152-P32、R272-P31、R272-P32、R272-P33、E252-P31により、GIGABYTEのサーバー製品ポートフォリオを拡充したことを発表いたします。顧客中心のソリューションを提供することにフルコミットしているGIGABYTEは、より汎用的なSATAインターフェイスドライブをサポートするコストパフォーマンスに優れたサーバー製品を求める顧客のニーズに応え、この度これらの新しいSKUを生み出しました。Ampere^® Altra^®プラットフォームは、より多くのコアが必要とされるクラウドやエッジのワークロードをターゲットとして、優れた拡張性、予測可能なハイパフォーマンス、電力効率を実現します。

新しいサーバーの特長：
新しいサーバーはすべて、16本のDIMMスロット、2つのM.2（Gen4）スロット、1GbE LANを2ポート、マネジメント用ポートを1ポート、そして全ての拡張スロットに於いてPCIe Gen4規格をサポートするシングルソケットAmpere^® Altra^®プロセッサーを搭載可能です。G242-P33はGPU中心のワークロード向けで、80+ Platinum電源を2基搭載しています。また、新しいRシリーズおよびEシリーズのサーバーは、冗長電源ユニットを搭載しています。セキュリティを高めるために、これらのサーバーはすべて堅牢なハードウェアの信頼の基点によりサイバー脅威を防ぎ、ファームウェアが危険にさらされない事を確約します。コストパフォーマンスに優れたSATAコントローラの選択により、すべてのSATAドライブがマザーボードのOCP規格拡張カードまたはPCIe拡張拡張カードに実装された専用デバイスを介して接続されます。このPCIeまたはOCP規格拡張カードに実装されたI/Oコントローラは、すべてのSATAドライブをサポートしますが、旧モデルではサポートされていたSASドライブまたはRAID機能については非サポートとなります。ニッチ市場をターゲットとしたこれらの新しいサーバーは、TCOを改善し、最新のサーバー技術をサポートします。

リモートで複数のサーバーを管理：
GIGABYTEの価値提案の一環として、GIGABYTEはウェブブラウザベースのプラットフォームを介してBMCサーバー管理用のGIGABYTE管理コンソール（GMC）を提供しています。さらに、GIGABYTEサーバー管理（GSM）ソフトウェアを製品ページからダウンロードしてご利用いただけます。このソフトウェアは追加のライセンス料を必要とせず、複数のサーバーを監視・管理することができます。GMCとGSMは、TCOとメンテナンスコストを削減しながら、大きな価値を提供します。

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