GIGABYTE、Ubuntu対応サーバーの認定で Canonical社と提携
GIGABYTEのサーバーは、UbuntuサーバーOSの互換性を確約し、迅速な導入とサーバーのプロビジョニングを実現
Feb 15, 2022

2022年2月15日 – ハイパフォーマンスサーバー並びにワークステーション製品において業界を牽引するリーディングカンパニーであるGIGABYTE Technology(台湾証券取引所:2376)は本日、Ubuntuサーバー用オペレーティングシステムを対象としたサーバー認定でCanonical社と提携し、確信に基づいた迅速なシステムの展開を可能にすることを発表しました。GIGABYTEは、エンタープライズソリューションの認定と顧客による迅速な導入を支援する一環として、ソフトウェアがハードウェアと互換性があり、システムがすぐに稼働することを保証するサーバー認定を取得するために、パートナーと定期的に連携しています。Canonical社との提携により、GIGABYTEが提供する認定サーバー製品のラインナップをさらに拡充し、エンドユーザーのOSに対するサポート品質の向上に取り組んでゆきます。

Linux系OSの選択肢の中で、UbuntuはCanonical社が提供する長期的なサポートと信頼性を享受できるため、最も人気のある選択肢として浮上しています。パブリッククラウド、Linuxデスクトップ、IoTなどの分野で、Ubuntuは圧倒的な存在感を示しています。さらに、開発者は特にAI、機械学習、深層学習のプロジェクトで、一貫して効率的かつプラットフォーム(デスクトップ、パブリック/プライベートクラウド、エッジ、IoT)横断的に作業できる能力を高く評価しています。

Canonical社から認定を受けるには、サーバーシステムがパフォーマンスと信頼性に関する数多くの基準を満たす必要があります。ハードウェアおよびOSのテストは、最新の二種類のUbuntu Long Term Support(LTS)バージョンについて、Ubuntu Server OSとの互換性を確約します。ベアメタルをクラウドのように弾力性のあるリソースに変えるため、MAAS(Metal as a Service)を利用してOSをサーバーにプロビジョニングすることができる必要があります。さらに、ストレステスト、ネットワーク帯域幅、ストレージのI/Oテストも網羅しています。

近い将来、Canonical社のウェブサイト上でUbuntu認定サーバーとして、GIGABYTEのサーバー製品を見つけることが可能になります。このリストは、Ubuntu認定済みのGIGABYTEサーバーに対するお客様の要望に応じて拡充していく予定です。GIGABYTEがどのようにお客様による当社サーバーの認定取得を支援できるかについては、marketing@gigacomputing.comまで直接電子メールでお問い合わせください。

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