Giga Computing、最新版BIOSを提供開始!GIGABYTEのエントリーサーバーでAMD EPYC™ 4005シリーズプロセッサーがサポートに!
SMBやホスト型ITサービス向けの電力効率とコスト効率に優れたソリューション
May 13, 2025

2025年5月13日 – エンタープライズハードウェアと高度なクーリングソリューションのリーディングカンパニーであり、イノベーターであるGiga Computingは本日、AMD EPYC™ 4005シリーズプロセッサーをサポートする為のGIGABYTEプラットフォームのソフトウェアサポートを発表しました。これらのエントリーレベル向けシステム製品は、SMB(中小規模企業向け)ビジネスユースやホスト型ITサービスプロバイダーのコスト面のニーズに応えるものです。

既存製品である9種類のGIGABYTEサーバーとマザーボードは、AMD AM5プラットフォームからAMD EPYC™ 4005と4004両シリーズのプロセッサーをサポートしています。昨年Computex 2024では、AMDのCEO、Lisa Su博士はソケットAM5のサポートを2027年まで維持することを発表しており、GIGABYTEは、AMDによるAM5プラットフォームの発表に合わせ、ローンチに向けたアップデートを提供いたします。アップデートを希望するお客様は、それぞれのGIGABYTE製品ページからサポートタブを開くと、BIOSアップデートをダウンロードすることができます。

「近年、各種AI向けのAIサーバーは確かに話題となっていますが、一方で、ビジネスクリティカルなワークロード向けの安定性に優れれ、かつ手頃なプラットフォームに対する需要は依然旺盛です」と、Giga Computingのセールス担当VP、Vincent Wangは語ります。「そして当社は、SMB(中小規模企業向け)やサービスプロバイダーのニーズに合わせてカスタマイズされたGIGABYTE製品に、エンタープライズグレードの機能を組み込むこともできます」。

「AMD EPYC™ 4005シリーズは、SMB(中小規模企業向け)がそれぞれ固有の需要を満たすシステムを手に入れようとしている中で、これらの企業が必要とするパフォーマンスと価格、実用性を備えています」と、AMDエンタープライズ& HPC事業部コーポレートVP、Derek Dicker氏は言います。「SMB(中小規模企業向け)にとっては、手頃な価格で使いやすいプラットフォームにパッケージされ、現在のニーズを満たすだけでなく、ビジネスの成長に合わせて拡張できる、適した規模の魅力的なソリューションを手にすることが可能になりました」。

製品レビュー:STH(ServeTheHome)によるGIGABYTE R113-C10製品レビュー
「このコンビネーション(GIGABYTE R113-C10とAMD EPYC 4464P)は、仮想化における優位性への入り口であり、コストを大幅に節約できます」と、ServeTheHomeのPatrick Kennedy氏は語っています。同氏による最近の動画コンテンツ、「We Bought the Most Popular Server on Newegg and It is Awesome(Neweggで一番人気のすごいサーバーを購入)」では、AM5プラットフォームが魅力的な理由を掘り下げ、サーバーライセンスの視点も含めて説明しています。この動画のサーバーはAMD EPYC™ 4005シリーズプロセッサーをサポートしています。動画全編をご覧ください

AMD EPYC™ 4005シリーズプロセッサーソリューションの詳細情報は、GIGABYTE AM5ソリューションページをご覧ください。

ご質問や詳細情報は、営業担当にお問い合わせください。

* AMD、AMD Arrowのロゴ、EPYC、およびそれらの組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他名称は情報提供のみを目的としており、それぞれの所有者の商標である可能性があります。

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