CUDA (Compute Unified Device Architecture)
Compute Unified Device Architecture
CUDAとは
CUDAは、NVIDIAが2006年に導入した技術で、当初は「Compute Unified Device Architecture」の略称でした。CUDAは、次の2つを指します。
1. CUDAアーキテクチャ:数百~数千のコアを備えるNVIDIA GPUの大規模並列アーキテクチャ
2. CUDAソフトウェアプラットフォームおよびプログラミングモデル:NVIDIAが開発した、開発者がこれらのGPUを汎用処理向けにプログラミングするためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)です。
CUDA が必要な理由
CUDA を使用すると、計算処理のうち並列化可能な部分で GPU の性能を活用し、計算負荷の高いアプリケーションを高速化できます。高度なグラフィックスプログラミングのスキルを必要とした Direct3D や OpenGL など従来の GPU プログラミングインターフェースとは異なり、CUDA は C、C++、Fortran などの使い慣れたプログラミング言語に対応しているため、開発者やソフトウェアエンジニアは並列プログラミングを大幅に容易に実装できます。開発者は、いくつかの基本的なキーワードとして提供されるこれらの言語の拡張機能を追加するだけで、GPU の仮想命令セットおよび並列演算要素に直接アクセスし、コンピュートカーネルを実行できます。
GIGABYTEはどのように役立ちますか?
GIGABYTEのRシリーズおよびGシリーズのサーバーシステムは、Tesla V100、Tesla T4、RTX Quadroシリーズなど、CUDA対応のNVIDIA GPGPU(汎用グラフィックス処理ユニット)に最適化されています。これらはCUDAプログラミングインターフェースをすぐに利用できるハードウェアソリューションであり、科学シミュレーションやディープニューラルネットワーク(DNN)のトレーニングといった大規模並列ワークロードの処理を可能にする強力なツールを開発者に提供します。