PCIe (Peripheral Component Interconnect Express)
Peripheral Component Interconnect Express
PCI Express(PCIe)とは
PCI Expressは、正式にはPCIeまたはPCI-eと略され、Peripheral Component Interconnect Expressの略称です。グラフィックスカード、ハードディスク、SSD、Ethernet接続など、プロセッサと主要コンポーネントを接続するマザーボード上の共通インターフェースとして機能する、最新世代の高速コンピュータ拡張バス規格です。メーカーが共通の業界標準に準拠できるよう、PCI-SIGと呼ばれる企業団体がPCIe仕様の更新および維持管理を担っています。
なぜ必要なのか
CPUやアクセラレータカードが強力な処理性能を備えていても、両者間のデータ転送が十分に高速でなければ、その性能を十分に活用できません。そのためPCIeには、より高速な転送を実現するための高いスループットが求められます。また、サーバーの小型化に伴いマザーボード上のスペースも限られるため、物理的な占有面積が小さいことも重要です。ホットスワップ機能や、インテリジェントなエラー診断・報告機構などの機能も、システム全体を安定して稼働させるうえで大きく役立ちます。
PCIeの最新世代はGen 5.0です。サーバーソリューションを選定する際は、最新のPCIe規格に対応したマザーボードとプロセッサーを選ぶことをお勧めします。
PCIeの最新世代はGen 5.0です。サーバーソリューションを選定する際は、最新のPCIe規格に対応したマザーボードとプロセッサーを選ぶことをお勧めします。
GIGABYTEはどのように役立ちますか?
最新プロセッサを搭載したGIGABYTEサーバーは、PCIe 4.0の2倍にあたる128GB/sの帯域幅を実現するPCIe 5.0に対応しています。PCIe 5.0規格は32GT/sのビットレートをサポートし、1レーン当たり約4GB/sの転送速度を提供します。これは、PCIe 4.0が提供する16GT/s(1レーン当たり2GB/s)の2倍です。CPUとグラフィックスカード、ストレージデバイス、高速ネットワークカードなどのコンポーネント間で利用できる帯域幅が2倍になることで、AI、ビッグデータ、ディープラーニング、ヘテロジニアスコンピューティングなどに基づく新技術の開発で求められることの多いハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)や並列コンピューティングにサーバーを活用できます。