GIGABYTE、 AMD EPYC™ 7003シリーズプロセッサー対応サーバーの第二陣を発表!
May 20, 2021

2021年5月20日 – ハイパフォーマンスコンピューティング製品並びにワークステーション製品において、常に業界を牽引するリーディングカンパニーであるGIGABYTE(台湾証券取引所:2376)は、最新のAMD EPYC™ 7003シリーズプロセッサーに対応した全30種を超えるサーバーボード製品、並びにサーバー製品を新たに発表します。最新の第三世代AMD EPYC™プロセッサーによる高負荷のワークロードに対応するべく特別に設計されたこれらのサーバーボード製品、並びにサーバー製品は、ここに70以上の製品ラインナップを展開するに至り、企業向け製品としては最も広範なポートフォリオを形成しております。多様なデプロイメントを想定したこれらの新製品は、HPC、仮想化、データ分析、ソフトウェアデファインドストレージソリューションなど、ありとあらゆるアプリケーションをターゲットとしています。

▲ R262-ZA2: 多目的サーバー
▲ H282-ZC1: 高密度サーバー

AMD EPYC™ 7003シリーズプロセッサーに対応する最新のサーバー製品
スタンダード向けのRシリーズは、シングルソケット仕様またはデュアルソケット仕様のシステムに対するニーズに対応し、U.2規格及び2.5インチ/3.5インチ規格の各種ストレージをサポートする新製品である、R162-ZA1R262-ZA1R262-ZA2を含む、全13種類の製品がラインナップに追加されています。第三世代EPYC™プロセッサーをサポートするためにアップデートした2つのサーバーに加えて、Hシリーズには新たにH282-ZC0H282-ZC1H282-Z60の3製品が加わりました。これらはすべてフロントアクセスタイプのフロントローディングノードを採用し、2U規格の筐体に合計8つのCPUソケットを搭載しています。Gシリーズはその製品ラインナップをさらに拡張して、全てのサーバーがAMD EPYC™ 7003をサポートするようにアップデートされており、これには最大10基のGPUカードが搭載可能な全てのG482サーバーも含まれます。さらに今回のアップデートでは、ワークステーションサーバー、ストレージサーバー2種、OCPサーバー、サーバー用マザーボード5種も追加されています。下表に記載されたサーバー製品およびサーバーボード製品は、全て第三世代AMD EPYC™プロセッサーに対応しています。

リモートマネジメント用ソフトウェア
GIGABYTEは、全てのサーバー製品にマネジメント用ソフトウェア(GIGABYTE Server Management:以下GSM)を無償で提供しており、BMC経由でリモートでのマネジメント管理ができるブラウザベースのマネジメントソフトウェアが使用可能です。サーバー製品のモニタリング、BIOSやファームウェアの更新等の、様々なマネジメント管理をリモートで行う事が可能です。GIGABYTE GSMソフトウェアは、メンテナンスコストを大幅に削減するだけでなく、ハイブリッドクラウド環境の管理作業をも簡素化します。

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* 本書に記載されるAMD、AMDのArrowロゴ、EPYC、それらの組み合わせは、Advanced Micro Devices, Incの商標です。

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